cinema | roughtab

Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。

ゴーストワールド / GHOST WORLD

THE NEGOTIATOR

5

2001年 / アメリカ
監督:テリー・ズウィコフ
脚本:ダニエル・クロウズ / テリー・ズウィコフ
出演:ゾーラ・バーチ / スカーレット・ヨハンソン / スティーヴ・ブシェミ / ブラッド・レンフロ / イレーナ・ダグラス / ボブ・バラバン / テリー・ガー / ステイシー・トラヴィス / チャールズ・C・スティーヴンソン・Jr / トム・マッゴーワン

お、おもしれぇ。終わってほしくないって思った。
スティーヴ・ブシェミが最高です。チキン旨そうに食うね。あの美術の補講受けたい。センセひどいけど。でもうけたけど。
全体に広がるうまく言葉に出せないせつなさみたいな面白さがよかった。エンドロールの最後もチェックね。ふっ飛び方がおもしろい。

交渉人 / THE NEGOTIATOR

THE NEGOTIATOR4

1998年 / アメリカ
監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:ジェームズ・デモナコ / ケヴィン・フォックス
出演:サミュエル・L・ジャクソン / ケヴィン・スペイシー / デヴィッド・モース / ロン・リフキン / ジョン・スペンサー / J・T・ウォルシュ

あの2人のやりとりは見応えあったなー。どっちも持ち味が出てて良かった。
特にサスペンス映画に出てるケヴィンはマジで最高だよ。IQ180vsIQ180。うひょー。

殺し屋1

殺し屋1

2

2001年 / 日本=香港=韓国
監督:三池崇史
脚本:佐藤佐吉
出演:浅野忠信 / 大森南朋 / エイリアン・サン / SABU / 塚本晋也 / KEE / 松尾スズキ / 國村隼 / 寺島進

スプラッター大爆走。強烈過ぎる。もう問答無用っていうか、引きがない。
エビフライ作ってた油とか、舌とか、乳首とかもうめちゃめちゃだい。あのジジイの体にはさすがに無理があるんじゃないか。必然性。暴力反対。

ゴールキーパーの不安 / DIE ANGST DES TORMANNS BEIN ELFMERTER

DIE ANGST DES TORMANNS BEIN ELFMERTER

3

1971年 / 西ドイツ
監督:ヴィム・ヴェンダース
脚本:ヴィム・ヴェンダース
出演:アルトゥール・ブラウス / カイ・フィッシャー / エリカ・プルハール / リプガルト・シュヴァルツ

試合中に退場食らって、街をぶらついて、女殺して、バスに乗って村へ行って...。
ゴールキーパーが常に一人で不安でいろいろあるんだって部分を彼の行動から感じたところもあったけど、どっちかっていうと「???」寄り。あの似顔絵は似てる。
ウラのウラを読んで、そのウラを読んでそのまたウラを読んで...。

コンフェッション / CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND

CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND

3

2002年 / アメリカ
監督:ジョージ・クルーニー
脚本:チャーリー・カウフマン
出演:サム・ロックウェル / ドリュー・バリモア / ジョージ・クルーニー / ジュリア・ロバーツ / ルトガー・ハウアー / マギー・ギレンホール

ジョージ・クルーニー初監督でカウフマンと組んでチャック・バリス・ストーリー。
自伝なのにホントの話なのか嘘っぱちの話なのかわからない。その辺がいいのか。
ってか嘘でしょ!?昼は番組プロデューサーで夜は工作員だなんて!!ショー番組練ってると思ったら、いきなりスパイ大作戦みたくなるしね。
あんまジョージ・クルーニーのああいう役回りは似合わないなぁ...。サム・ロックウェルは良かったです。カウフマンの脚本にマッチしてるね。おケツも思う存分です。
あと思わず笑っちゃったのは、デート・ゲームの1番と2番の人。映像の色が綺麗。