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2003年 / 日本
監督：松岡錠司
脚本：松岡錠司 / 平松恵美子 / 石川勝己
出演：妻夫木聡 / 伊藤歩 / 新井浩文 / 金井勇太 / 佐藤隆太 / 近藤公園 / 三輪明日美 / 田辺誠一

クロの演技は素晴らしいですね。もっとクロッ！クロッ！！ってしてるかと思った。職員名簿に載っちゃうなんてすごいなぁ。伊藤歩は古めかしい感じがすごく出てる。

1974年 / スウェーデン
監督：ボー・ウィデルベルイ
脚本：ボー・ウィデルベルイ
出演：ヨハン・ベルイマン / モニカ・ゼッテルンド / インゲル・ベルイマン

スランプになったサッカー選手がある日すごいサッカー小僧を見つけます。フィンペン！

クラブチームに入ったと思いきや、スウェーデン代表になってW杯出場を目指します。左サイドで相手DFを翻弄しまくるのが彼の仕事なんだけど、プレーがかわいすぎる！

もう股抜きまくり。暴れまくり。てかディフェンスがマズいよねスウェーデンは。ポジションを明け渡した彼(別にこそこそしなくてもいいと思うんだけど...)の新しいフェイントがちょっと面白かった。

2000年 / スウェーデン＝フランス
監督：ロイ・アンダーソン
脚本：ロイ・アンダーソン
出演：ラース・ノルド / シュテファン・ラーソン / ルチオ・ヴチーナ / ハッセ・ソーデルホルム / トルビョーン・ファルトロム

ここまで不思議な空気が漂う映画は初めてです。ひとつひとつがCMっぽい。

ある惑星でいろんな人たちの周りに起こる不条理な物語(？)とでも言うのか。たまにその間とか意味分からずさに笑っちゃうところもありました。激しく渋滞してますけど。な、何！？何が落っこちてきたの！？儀式みたいなシーンよく見ると後ろにもたくさん人が！荷物重そうだね。ゴルフバッグばっかり落ちるね。などなどいろいろ。

色をつけるなら灰色に近い白みたいな感じ。入院する前は詩を書いてたんだ。シーンごとにカメラが固定されてる。構想20年、撮影4年だそうで。すんごい世界観。

2003年 / アメリカ
監督：ジョン・アミエル
脚本：クーパー・レイン / ジョン・ロジャース
出演：アーロン・エッカート / ヒラリー・スワンク / デルロイ・リンドウ / スタンリー・トゥッチ / リチャード・ジェンキンス

ぶっといミミズみたいな乗り物でした。ビジュアルはよろしくないね。

街で異常な現象が起こる→学者さんとか呼ばれる→ヤバイよ！地球の終わりだよ！みたいな感じで展開していくこのタイプの映画のパターンにピッタリ当てはまります。

どんどん中に入って行きます。あのビームがスゴイ。ローマダービーやってた。

2003年 / 日本
監督：北野武
脚本：北野武
出演：ビートたけし / 浅野忠信 / 夏川結衣 / 大楠道代 / 橘大五郎 / 大家由祐子 / ガダルカナル・タカ / 岸部一徳 / 石倉三郎 / 柄本明

最高。特に座頭市が座ってる感じとか意外に謙虚なとことか最高！タカもイイ！

シリアスな場面と笑いのバランスも絶妙だと思った。オレ的にいくつか尾を引く笑いも。サウンドも色もカメラワークも鳥肌鳥肌。耕してたり、大雨だったり。用心棒の過去の話とか回想シーンもすんなりでテンポもすげぇ良かった。

あそこで一緒に踊りたい。ラスト好き。たけしカッケェ〜。先生呼んで来いっ！