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、車ドゥリ、寄誠庸(85' 廉基勳)、金正友、金在成(61' 李東國)、朴智星、李青龍、朴主永ボールも人もよく動く好ゲーム。先制してから追いつかれるまでの間、特に後半開始からはウルグアイは堅守速攻のサッカーを徹底してたけど、今大会初失点の後も韓国の逆転押せ押せムードには飲まれず、しっかり前線に人数もかけスアレスのゴールも呼び寄せたあたりはさすが。韓国、チャンスは数多く作ってただけに残念。
、イスラ、ビダル、ハラ、バルディビア(46' ミジャル)、エストラダ
、メデル、M・ゴンサレス(46' E・パレデス)、ボズジュール、A・サンチェス(65' オレジャナ)
前半はチリがスペインを圧倒。スペイン相手にこのサッカーが出来るチリは素晴らしいね。ゴール近辺に沸くように選手が次々に顔を出す。冷静に面で当てて無人のゴールに流し込んだビジャ、大会100ゴール目となったイニエスタのゴールへのパスは流石の一言だが、スペインらしいアタッキングは見られず、後半開始直後にグッと出てきたチリにバタついてミジャルに1点を返されてからは、お互いリスクを冒してまでサッカーする必要もなくなり"仲良く決勝T行こうか"モードへ。時間つぶしで適当にボールを回すのみで、準備してたシルバが結局交代できなかったシーンとか...。まぁ結果求めてのこの有様なんだから、さぞスペインはポルトガル戦、チリはブラジル戦で好パフォーマンスを見せてくれるんでしょう。
(64' ペドロ・メンデス)、リカルド・コスタ、ドゥダ(55' シモン)、ラウール・メイレレス(84' ミゲル・ヴェローゾ)、ティアゴ、ファビオ・コエントロン、クリスティアーノ・ロナウド、ダニー
、ダニエウ・アウヴェス、フェリペ・メロ(44' ジョズエ)、バストス、ジウベルト・シウヴァ、ジュリオ・バチスタ(82' ラミレス)、ルイス・ファビアーノ(85' グラフィチ)、ニウマールそうはいっても“ガチ”ではないケースでの対戦。本田が“ジャブラニ”で見事なFKを蹴り込んでる一方で苦戦してるロナウド。浮きまくりふかしまくりで直接FKでのゴールが見れるのはいつなのか。
(56' S･ラーセン)、ヤコブセン、C・ポウルセン、カーレンベア(63' エリクセン)、ヨルゲンセン(34' J・ポウルセン)、ロンメダール、トマソン、ベントナー
、阿部勇樹、遠藤保仁(90' 稲本潤一)、長谷部誠、松井大輔(74' 岡崎慎司)、大久保嘉人(88' 今野泰幸)、本田圭佑日本決勝トーナメント進出おめでとう！やったぜ強い我らが日本！開始直後こそ、中盤に下がってきてはいつの間にかゴール前に顔を出してるトマソンのベテランらしい動きで見失うことも少々あったが、本田のFKから一転。“勝ちに行く”姿勢を選手には伝えていたという岡ちゃんの想いがきちんと伝わってた。絶好な位置でのFKを得れて、遠藤が蹴り込めた2点目もその裏付かと。しっかりとした気持ちで挑めた後半も、おまけでPKを与えたくらいで最後はカウンターで岡崎加点と理想に近い試合運びで快勝。パラグアイも強者だが、そんな姿勢で精一杯臨んでもらいたい！
、ペカリーク、シュクルテル、ジュリツァ、ザバフニーク、シュトゥルバ(87' コプーネク)、クツカ、ストフ、ハムシク、ヴィッテク(92' シェスターク)、イェンドリシェク(94' ペトラーシュ)
、ファビオ・カンナバーロ、ザンブロッタ、デ・ロッシ、ガットゥーゾ(46' クアッリャレッラ)、モントリーヴォ(56' ピルロ)、ペペ、ヤクインタ、ディ・ナターレ結局本大会中、見せ場を1つも作れなかった、何も起こせなかった、イタリアが南アフリカを早々に去る。2失点目、3失点目のあたりを見ても大事な一戦としての集中力が明らかに欠けてるもんなぁ。4年前のファイナリストがともに敗退したわけですが、いったんいろいろリセットした方がいいんじゃないかと思います。見たいチームであるのは変わらないんで。
