Tapbotsが放つ大人気Twitterクライアントアプリ『Tweetbot』が、iOS7向けに再構築されて『Tweetbot 3 for Twitter』としてリリースされました。
メタルっぽい質感やロボット的アプローチのアイコンやUIも、OS標準アプリか!と思うほどすっかりiOS7ライクな仕上がりに。あの質感のデザインは好きだっただけに、ここまで様変わりしちゃうとさみしいなぁ。動作については快適です。
フォントサイズはiOS側のDynamic Type機能がサポートされるようになったので、そっちの設定が反映されるようになりました。スクリーンショットは“最小”の状態で撮ったものですが、以前のバージョンのフォントサイズ“最小”よりもやや大きく表示される感じです。
表示した画像は、上下左右にポイッとフリックすると閉じます。
ダブルタップやトリプルタップ(けっこう使ってた)のジェスチャー操作の消滅、リストはタイムラインの上部をタップして切り替えできてたんですが、これもなくなりました。慣れなんだろうけどこれはちょっと痛い。リストは下の右から2番目のアイコン長押しで出てきます。
外部アプリケーションを起動するアクションはいままで通りですね。
新たなTweetbotに合うiPhoneはやっぱりこのカラーでしょうかねぇ。現在はリリース記念セール中で、¥500が¥300で販売でされています。
Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch) (¥300) / Tapbots
新Tweetbot、よく使ってた機能がなくなったりしたものの、そこまで大きな不満点はないです。新OSでの再構築ってところで大変な面もあるでしょうが、これからに期待したいですね。あのロボットの世界観はもう戻っては来ないのかな。
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