ひとまず今年の「コレ始めるゾ！」の1つとして一眼レフカメラを掲げてたのに加え、今年頭に作ったフットサルチーム先で出会った人の中にも1年くらい前に始めたよ！って人がいていろいろ話も聞いたりして一気にグググッと加速し、コーンフレークのケロッグコンボで言うところの「もう我慢できないっ！」って勢いで、一眼レフカメラデビューしました。
フィルムかデジタルかでも相当頭を抱えて悩みましたが、結局のところ今まで自分が撮ってきた写真たちやライフスタイルなどを振り返るとデジタル一眼になるってことで着地し、セレクトしたのはペンタックスのK20D。カメラの選択に関してはまったく迷いはなく、これしか目になかったです。
ボディも今ラインナップされてるデジイチの中でも一番いいデザインだと思うし、ちょっと変わったレンズが多いって話も聞くし、手ブレ補正機能もレンズには設けずボディ内蔵にして、アダプタを付ければフィルムカメラのレンズも使えちゃうとか、なんていうかペンタックスってホントにカメラ好きな人たちがカメラ作ってる感じがするなーって気がします、なんとなく。
ひとまずレンズキットを買ったので、日常のあらゆるシーンに対応できる付属の標準ズームレンズ DA18-55mmF3.5-5.6AL II でいろいろ撮りまくって、脅威の高解像度(14.6M)を体感したいですが、やはり近々ではLimitedシリーズの DA35mmF2.8 Macro だったり、F値1.4の明る〜いレンズ SIGMA 30mm F1.4 EX DC などなど、バシッと1本、単焦点レンズを攻めたいところです。
相方のRicohのGX100とともにいろんなところに連れ出して、長い間愛用していきたいです。こうなってくると取り込む側のMacのスペックが気になってくるなぁ...。
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