NETHERLANDS 2-1 SLOVAKIA
- ステーケレンブルフ、ファン・デル・ウィール、ハイティンハ、J・マタイセン、ファン・ブロンクホルスト、ファン・ボメル、N・デ・ヨング、スナイデル(92' アフェライ)、ロッベン(72' エリア)、カイト、ファン・ペルシー(80' フンテラール)
- ムハ、ペカリーク、シュクルテル、ジュリツァ、ザバフニーク(87' ヤクブコ)、クツカ、ウェイス、ストフ、ハムシク(87' サパラ)、ヴィッテク、イェンドリシェク(72' コプーネク)
- 得点者
- 18' ロッベン(NED)、84' スナイデル(NED)、94' ヴィッテク(SVK)
良いかたちで試合に入ったスロバキアだったが、18分に自陣深い位置からスナイデルが前線右サイドで張ってたロッベンのスペース目がけてピンポイントビーム。あとはロッベンいつものリズムで左足を振り抜き狭いコースを突いて先制。事実上、このパス1本で試合は決まったようなもので、ヴィッテクのシュート運もイタリア戦で尽きたのか、PKを沈めるのが精一杯で決定機は不発。ベスト8のブラジル戦ではファン・デル・ウィールのサイドからむちゃくちゃ仕掛けられそうだなぁ。