tag

tag: “TimBurton”

“TimBurton”

アリス・イン・ワンダーランド / ALICE IN WONDERLAND

ALICE IN WONDERLAND

4

2010年 / アメリカ
監督:ティム・バートン
脚本:リンダ・ウールヴァートン
出演:ミア・ワシコウスカ / ジョニー・デップ / ヘレナ・ボナム=カーター / アン・ハサウェイ / アラン・リックマン / マイケル・シーン / クリストファー・リー

「小さな女の子が奇妙なキャラクターの言いなりになって彷徨い歩くだけのストーリーにはあまり魅力を感じない」とティム・バートンが言い放ち、「原作のアイデアを使って、根底にあるスピリットを描くこと」に狙いを定め、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」からエピソードやキャラクターなどのエッセンスを引き出し、丸っとそのままティムのポップかつ毒々しい世界観をぶち当てた。

そんな彼のセンスが炸裂しつつ、キーとなってくるのは“19歳のアリス”、“アリスの心の成長”、“赤の女王と白の女王の対立構造”などが挙げられるが、ワンダーランドで繰り広げられる冒険活劇はストーリーも複雑化はさせずにいたってシンプル。「でもここの面白いところは、あらゆるところがほんのちょっとだけズレているところにある」とティムも語るように、アリスがワンダーランドで子供と大人の境目をもがいてる一方で、観客もいわば“不思議な世界”に招待されるかのよう。

IMAXシアターで3D鑑賞だったわけですが、衣装デザインのマジックにかかるだけでもお腹いっぱいになっちゃう人も多いんじゃないでしょうか。特に身体が小さくなったり大きくなったりするアリスの衣装は必見と思います。白の女王演じたアン・ハサウェイも文字通り真っ白でキレイでした。

スリーピー・ホロウ / Sleepy Hollow

Sleepy Hollow

4

1999年 / アメリカ
監督:ティム・バートン
脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカー
出演:ジョニー・デップ / クリスティーナ・リッチ / ミランダ・リチャードソン / マイケル・ガンボン / キャスパー・バン・ディーン / イアン・マクダーミド

アメリカ人なら誰でも知ってるっていうおとぎ話を題材にしたゴシックホラー。

とにかく薄暗い。ハイみんな首持ってかれます。「首なし騎士」にお気をつけあれ。すごく雰囲気出てる。ジョニー・デップもクリスティーナ・リッチも良かった!

マーズ・アタック! / MARS ATTACKS !

Magnolia

4

1996年 / アメリカ
監督:ティム・バートン
脚本:ジョナサン・ジェムズ
出演:ジャック・ニコルソン / グレン・クローズ / アネット・ベニング / ピアース・ブロスナン / ダニー・デヴィート / マーティン・ショート / サラ・ジェシカ・パーカー / マイケル・J・フォックス / ナタリー・ポートマン

おバカでおもしろかったよ。

エド・ウッド / ED WOOD

ED WOOD

3

1994年 / アメリカ
監督:ティム・バートン
脚本:スコット・アレクサンダー / ラリー・カラゼウスキー
出演:ジョニー・デップ / マーティン・ランドー / サラ・ジェシカ・パーカー / パトリシア・アークエット / ジェフリー・ジョーンズ / G・D・スプラドリン / ヴィンセント・ドノフリオ / ビル・マーレイ

エド・ウッドの映画観てみたいとちょっと思った。あのタコのシーンとか。
彼の映画観てたらもっと楽しいんだろうなぁ。エドが自分の作品見せに行ったところで、おっさんが爆笑しててそれに釣られて笑った。なんていうかほどよく面白い。
女装するジョニー。オールモノクロイズム。見た目も心地良いモノクロ。

PLANET OF THE APES 猿の惑星 / PLANET OF THE APES

PLANET OF THE APES

3

2001年 / アメリカ
監督:ティム・バートン
脚本:ウィリアム・ブロイルズ・Jr / ローレンス・コナー / マーク・ローゼンタール
出演:マーク・ウォールバーグ / ティム・ロス / ヘレナ・ボナム=カーター / マイケル・クラーク・ダンカン / エステラ・ウォーレン / ポール・ジアマッティ / ケイリー=ヒロユキ・タガワ / デヴィッド・ワーナー / リサ・マリー

いやね、お猿さんはなめちゃいけませんよね。メイクさすが。