SLOVENIA 2-2 USA
- ハンダノヴィッチ、ブレチュコ、シュレル
、チェサル、ヨキッチ、コレン、キルム、ラドサヴリェヴィッチ、ビルサ(87' デディッチ)、リュビヤンキッチ(73' ペツニク)(94' コマツ)、ノヴァコヴィッチ 
- ハワード、ボカネグラ、オニェウ(80' ゴメス)、チェルンドロ、デメリット、ブラッドリー、トーレス(46' エドゥー)、デンプシー、ドノヴァン、アルティドール、ファインドリー(46' ファイルハーバー)
- 得点者
- 13' ビルサ(SVN)、42' リュビヤンキッチ(SVN)、48' ドノヴァン(USA)、82' ブラッドリー(USA)
後半開始までは完全にスロベニア勝ちのリズムで推移してたが、ドノヴァンに易々と突破を許して天井に突き刺されて以降はアメリカンな展開。主審の不明なファールで取り消しになったゴールを含めると、アメリカは最後まで力強く粘り強いサッカーができてただけに"2点先行したスロベニア"よりも引き分けが悔しい1戦だったかと。
ENGLAND 0-0 ALGERIA
- ジェームズ、G・ジョンソン、カラガー、テリー、A・コール、バリー(84' クラウチ)、ジェラード、A・レノン、ランパード、ヘスキー(74' デフォー)、ルーニー
- エムボーリ、ブゲラ、ベルハジ、ヤヒア、ハリシュ、イェブダ(88' メスバー)、ラセン、カディル、ブデブズ(73' アブドゥン)、ジアニ(80' グェディウラ)、マトムール
39歳ジェームズ先発としっかりいじってきたカペッロ。ケガ明けのバリーも復帰と立て直す体勢は揃ったもののどうもパッとしない内容。ルーニーが良い形でボールを持てないよなぁ。ジェラードが試合前に「この試合は引っかけ問題がある試験を受けるようなもの」とコメントしてたけど、結果的に見す見す引っかかっちゃったってことになりますかね。
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