去年の4月にサービス開始となったTwitterやFacebookに投稿された情報をかき集めて新聞形式でお届けしちゃうスイス発のpaper.liが2月8日から日本語対応となりました。
paper.liは、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーク上で共有されているニュース記事やブログへの投稿、ビデオ、写真などの情報をもとに、ユーザ毎の新聞を構成して提供するキュレーションサービスです。
via: paper.li
"ネタ元"はTwitterのタイムライン、ハッシュタグ、リスト、Facebookの投稿内容からグイグイ引っ張ってきてくれるので、例えば最近で言うホットな話題「長友のインテルデビュー戦からその後!」を扱うとすればハッシュタグで「#nagatomo」を指定して発行すれば、こんな具合の新聞がすぐ刷られてきます。発行する側に回って楽しむのももちろんですが、テキストから写真、動画まで網羅してるので、お気に入りの新聞を見つけて朝一で流し読みするような感覚で使えば、ちょっぴり有意義でハッピーな朝になっちゃうんじゃないですかね。
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