roughtabはWebディレクター/デザイナーtakasyiのウェブサイトです。“おもちゃ箱をひっくり返したようなスペース”を掲げつつ、めくるめく世界に何かコミットできないもんかとコリコリやってます。
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イヤ〜な梅雨時期に突入するかしないかの今日この頃、ふと気付くとPENTAXのデジタル一眼レフK20Dを手にしてから1年(ちょこっと前だけど)。早いなよぁー。
「takasyiのカメラで撮らせてもらってスゴイ！って思ってワタシも一眼レフ買ったんだよー」とかって言ってくれる人がいたり、結婚式とかで撮りまくって「ホントありがとう！！」って言ってくれる人がいたり、「今度○○撮ってよー！」とか言ってくれるが人いたりで、周りへの影響もスゴく嬉しいことで、あれやこれやと思い返すこともある中、自身で感じるのは観察することへの意識が高くなったことですかね。
特殊なレンズを使って被写界深度をめちゃ浅くして撮影すると、まるでミニチュア風な写真になる「Tilt-shift」という手法がありますが、これに近い加工をわずか3ステップでやってくれるステキなフリーのウェブサービスを提供してる「tiltshiftmaker.com」で遊んでみる。
同級生のダンサーに代々木公園で友達のダンサー○(「まる」と呼びます)が初めてソロで踊るから撮ってみない？って声をかけてもらって、撮りに行ってみました。
ダンスという動きのあるものに対しての撮影はなかなか難しかったですが、純粋に人を撮るのは楽しいなぁー。最後、神宮橋んトコで踊ったダンスは、行き交う人々の中で動きもダイナミックだったし、表情もスゴく良くなっててステキでした。
Canonのデジタル一眼EOS 5D Mark IIに搭載される動画機能がヤバいです。サンプル見ましたが、なんなんでしょうか、まぁレンズもそれ相当のモンなんでしょうが、一般コンシューマ向けでこれはヤバいでしょう！
一眼レフカメラに動画？ふんっ...！ってなる人たちもいるんだろうけど、単純に表現できるツールの幅が広がるのは非情に興味深いです。これでショートムービー撮りたいです。
GX100がグレードアップされて7月頭に発売された『GX200』も気になるところなんですが、それと同じタイミングで出た自動開閉レンズキャップはGX100にも対応してるんでつけてみました。今まではボディのストラップをつける部分に一緒にキャップもつけて、ぷらんぷらんさせながら撮影してたんだけども、これならそのストレスからは解放。
