roughtabはWebディレクター/デザイナーtakasyiのウェブサイトです。“おもちゃ箱をひっくり返したようなスペース”を掲げつつ、めくるめく世界に何かコミットできないもんかとコリコリやってます。
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)、ミュラー、センデロス、マニャン、ベーラミ(85' デルディヨク)、インレル、フェルナンデス、バルネッタ、フライ(46' ヤキン)、シュトレラー
スイスを感じさせる開幕セレモニーの直後にキックオフ。大盛り上がりのスイスで、ベーラミが元気いっぱいでチャンスメイクもしてたけども、チェフに睨まれてたんじゃそこはどーしよもない。加えて、絶対的エースのフライが負傷退場で気の毒だなぁスイスは...。
いよいよ明日からEURO2008が開幕ということで、レコーダーのHDに余裕を持たせたり、放送予定をチェックしたりで、そりゃもう準備に余念がありません。
優勝はルーマニアと予想。予選でオランダを2試合失点ゼロに抑え、勝ち点4をもぎ取ったサッカーが本大会でもできればグループCを1位突破する可能性も十分ある。まぁそんなことは全チームに言えることで、どの時代のどのチームもそれができないから苦悩してるわけだからアレっちゃアレですが。
とにかくあの中盤からディフェンスラインにかけての組織力＆守備力の固さは気まぐれでもフロックでもなくて、ディナモ・ブカレストから1月にラツィオに加入して買い取りオプションで完全移籍もほぼ確実視されてるラドゥが大きく飛躍する大会にもなるんじゃないかと。
もちろん全31試合をきっちり残すので、その自分用メモです。グループリーグ3節目のキックオフは同時刻だし、あんま当てにはしなほうがいいです。
2点目のカタチはもう完璧だった。久々にA代表の試合でゾクゾクした。しかもこれが大事な試合で良かった。
前半2点取れて後半も早いうちに追加点が取れてオマーンの戦意をガクッと下げることが出来たのに、そのあと良い形がほとんど見れなかったのが残念。しかけるスペースが広大にあるときの松井がもっと見たい！
今月1番の『あろうことか』の使いどころな試合。シャビ・アロンソがもうキレキレでコンディションの良さを感じ、バシバシ前線にいいボールを配給してた。対照的にドログバがまったく踏ん張りきれてないのが目に付いた。全体を通じて、チェルシーは1つもいい形(1つくらいはあったか)がなくて、叩きつけたカイトのボレーの1点で1-0でリバプール勝利をほとんどと言っていいくらいの人が思ってたに違いない。空気がそうだった。あの空気で、あの状態で、アンフィールドが何も許すわけがない。けど、前半よりかはだんだんとゴールに近づいてる感もあったチェルシーだったけど、それでもやっぱりレイナの壁は分厚くて、スタンフォード・ブリッジでどう戦おうかとかひとまずまぁ酒でも飲むかとかよぎってたんじゃないかと思うけど、ロスタイムの最後のワンプレーでまさか...。
シャルケ応援で観戦。ラキティッチがこのカードで見れないのがマジで残念。国内リーグで散々なコトになってるバルサはもうCLしか照準がないけども、ケガ人＆コンディション不良でまともなメンバーが組めない。それでも早々にボージャンが17歳7ヶ月でCL史上2番目となる最年少ゴールをマーク。あれはぜひともノイアーにキャッチしてもらいたかった。その後、特に後半は終始シャルケがガンガン攻め立ててバルサもマーク外しちゃってたりであたふたしてたのに、肝心なシュートが枠に飛ばない。アルティントップがもう走りまくってて滝のような汗をかいてた。結局10キロ以上走ってたのか。ボルドン惜しかったなぁー。ラルセンが若干試合に乗れなかったのが痛い。
