2001年 / アメリカ
監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:ロバート・ネルソン・ジェイコブズ
出演:ケビン・スペイシー / ジュリアン・ムーア / ジュディ・デンチ / ケイト・ブランシェット / ピート・ポスルスウェイト
こういうムードな映画は好きなほう。誰にでも思い出しくない心の痛む過去がある。
観ていくうちに「あっ、それでだったのかー」って思い出すシーンもいくつもあって、そういうのを考えながら観ていけるのは楽しいね。
ケイト・ブランシェットの演技もよかったなぁ。でも全体的には何かもの足りなかった。それでも「ギルバートグレイプ」をはじめ、ハルストレムの作品は好きです。
comments