1999年 / イラン
監督:マジッド・マジディ
脚本:マジッド・マジディ
出演:モフセン・ラマザーニ / ホセイン・マージウーブ / サリム・フェイジィ
目は見えなくても、見えるものはたくさんある。大自然がいっぱい。モハメド少年のセリフに心打たれました。自分の悩みなんかちっぽけだ。
roughtabはWebディレクター/デザイナーtakasyiのウェブサイトです。“おもちゃ箱をひっくり返したようなスペース”を掲げつつ、めくるめく世界に何かコミットできないもんかとコリコリやってます。
Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。
1999年 / イラン
監督:マジッド・マジディ
脚本:マジッド・マジディ
出演:モフセン・ラマザーニ / ホセイン・マージウーブ / サリム・フェイジィ
目は見えなくても、見えるものはたくさんある。大自然がいっぱい。モハメド少年のセリフに心打たれました。自分の悩みなんかちっぽけだ。
2000年 / デンマーク
監督:ラース・フォン・トリアー
脚本:ラース・フォン・トリアー
出演:ビョーク / カトリーヌ・ドヌーヴ / デヴィッド・モース / ピーター・ストーメア / ジャン=マルク・バール / ヴラディカ・コスティック / カーラ・セイモア / ジョエル・グレイ / ヴィンセント・パターソン / ジェリコ・イヴァネク
ドキュメンタリータッチなカメラワークが好きです。
それだけにあのラストには呆然とした。ひたすらネガティブだよ。たまに少女っぽく見えたビョークの歌声には惹かれた。列車んとことか。
ミュージカルと現実との差が激しすぎる。捉え方はいろいろで。妙にキャシーに感情移入してて、すげぇ辛かった。いい映画だと思います。
1997年 / アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ / ケイト・ウィンスレット / ビリー・ゼイン / キャシー・ベイツ / フランシス・フィッシャー / ビル・パクストン / バーナード・ヒル
バイオリン弾きが一番良かった。
1974年 / アメリカ
監督:ジョン・ギラーミン
脚本:スターリング・シリファント
出演:ポール・ニューマン / フェイ・ダナウェイ / スティーブ・マックィーン / フレッド・アステア
タイトル通りのパニック映画の傑作。もう怖くて怖くて。観たお年頃もお年頃で。
絶対大人になってもあんなビルには行かねーなんて思ってたなー。今はCGとかもすげーけど、改めて考えるとこういのが映画なのかもとか思う。
あとで知ったことだけど、20世紀FOXとワーナーの共同制作だとか。
2003年 / 日本
監督:石井克人
脚本:石井克人
出演:佐藤貴広 / 坂野真弥 / 浅野忠信 / 手塚理美 / 我修院達也 / 土屋アンナ / 中嶋朋子
あーあー、やってくれちゃった。石井さんやってくれちゃった。
ちょっとおかしなホームドラマ。誰もが持ってる言葉にできないような、かゆくてもかけなそうな部分をスゴクくすぐってきます。どこにでもいそうなんだけど、いや待てよいなさそうかっていう家族がそれに反比例して自然に描かれてて、ほのかに涙しちゃう感じ。
なんなんだろうかあの我修院達也の存在のデカさは。我修院達也あっぱれですよ。なんだよあの太極拳みたいな動きは!?ってあぁそういうことでか。
この映画だったら毎日なんかのシーンを観てもいいなと思った。浅野忠信と中嶋朋子がしゃべるシーンなんかもう!くねくねしちゃう。
パラパラマンガを真剣に書いてみようかと思った。スーパーBIG3最高。なんであなたは三角定規なのー!?