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Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。

チェルシーホテル / CHELSEA WALLS

CHELSEA WALLS

3

2001年 / アメリカ
監督:イーサン・ホーク
脚本:トム・リッチモンド / リチャード・ルトコウスキー
出演:ユマ・サーマン / ロザリオ・ドーソン / ヴィンセント・ドノフリオ / マーク・ウェバー / ケヴィン・コリガン / クリス・クリストファーソン / チューズデイ・ウェルド

ホテル「チェルシー」に住むいろんな人のいろんな話。

あのトイレの中見たい。馬券が気になる。ユマいいね。雰囲気は好きだし映像も素敵。「40年前はアーティストのためのホテルだった。」

チョコレート / MONSTER'S BALL

MONSTER'S BALL

3

2001年 / アメリカ
監督:マーク・フォースター
脚本:ミロ・アディカ / ウィル・ロコス
出演:ビリー・ボブ・ソーントン / ハル・ベリー / ピーター・ボイル / ヒース・レジャー / ショーン・コムズ / モス・デフ / ミロ・アディカ

モンスターズ・ボール(怪物たちの舞踏会)が邦題でチョコレート。

なんていうか、こう、そこにはやっぱりチョコレートがあったみたいな...。重くて何ともいえなくて、いろんなことが絡んでて、そんな恋愛映画。

テッセラクト / THE TESSERACT

THE TESSERACT

3

2003年 / イギリス=タイ=日本
監督:オキサイド・パン
脚本:オキサイド・パン / パトリック・ニーテ
出演:ジョナサン・リス=マイヤーズ / サスキア・リーヴス / アレクサンダー・レンデル / カルロ・ナンニ / レナ・クリステンセン

四次元立方体ってほど構成は難しくないんじゃないかと思います。それぞれの人物の物語に焦点をあてつつ同じ場面を繰り返して、複数の物語の交わりを描くっていう構成。

あの安ホテルの具合とか好きかな。臭そうな、蒸してる感じの映像。構成のわりにはドキドキな緊迫するシーンがあんまない。あんまないけどそこそこは楽しめる。

デイ・アフター・トゥモロー / THE DAY AFTER TOMORROW

THE DAY AFTER TOMORROW

2

2004年 / アメリカ
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ジェフリー・ナックマノフ
出演:デニス・クエイド / ジェイク・ギレンホール / イアン・ホルム / エミー・ロッサム / ジェイ・O・サンダース / セーラ・ウォード / アージェイ・スミス

竜巻、洪水、氷河期が3点セットで観れる映画。お買い得なのかどうかはわからんけど、ハリケーンがロスを襲うとことかはわりと好きです。

ともあれストーリーはなんか目に見える伏線があったり(あそこでオオカミはなんかしらけた)、プチ恋愛シーンがあったりで、う〜ん......、薄い。

あるエリアに入ったら一瞬にして氷点下101℃になっちゃうなんてくれぐれも勘弁して下さい。ってかその直前までその様子を伺ってて来たらダッシュで逃げて回避みたいなノリで乗り切れちゃうもんなのかと冷静にツッコミを入れちゃった。この手の映画じゃ受け止めないといけないのに。

デブラ・ウィンガーを探して / SEARCHING FOR DEBRA WINGER

SEARCHING FOR DEBRA WINGER

3

2002年 / アメリカ
監督:ロザンナ・アークエット
出演:パトリシア・アークエット / ロザンナ・アークエット / エマニュエル・ベアール / カトリン・カートリッジ / ウーピー・ゴールドバーグ / シャロン・ストーン / メグ・ライアン / デブラ・ウィンガー / その他女優多数

女優とは何か、子育てとの両立はできるのかって疑問をロザンナが女優にインタビューして回るドキュメンタリー映画。映画に出たけりゃ監督と寝ろだとか、脱ぐシーンのエピソードとか裏話的なことも含めていろんな女優のいろんな話が聞けます。

エレン・バースティン。予備軍でスーザン・サランドン、メリル・ストリープだって。