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金曜Foot!(2012.12.14) 倉敷保雄さん「エンガンチェの正しい使い方」

Foot!

こんにちは。
昨日はクラブワールドカップ準決勝がありました。対戦カードはチェルシー対モンテレイ。モンテレイはまぁ地名ですけども「モンテ レイ」「山の王様」という意味ですね。で、チェルシーはご存知1971年に誕生した明治の「スカッチキャンディー」ではありませんね。

ボスマン判決の、そうですね、前ぐらいまではたぶん、よほどのフットボールファンでなければ「キャンディー」の方が先に浮かんだんじゃないかと思います。フットボールファンにとってのチェルシーは、ロンドン西部のクラブチーム。ジョゼ・モウリーニョが就任したのが04-05シーズン。このあたりからグッとファンが増えてきました。

チェルシーという街はアガサ・クリスティも住んでいた街で、古くはチョークの、チョークって白墨ですね、チョークのとれる土地という意味だったんだそうであります。
ちなみにですね、明治のチェルシーはネーミングに3000の候補があって、それで決定した名前なんですが、最後までチェルシーっていう名前と争った候補があります。その名前が「キングスロード」というネーミングだったそうです。
キングスロードはチェルシーという街を東西に走っているメインストリートのことをいいます。名前の由来は調べてみると時間が潰せますね。

今日はワタのアミーゴが登場します。彼の名前はパストーレ。で、彼のポジションはエンガンチェです。
エンガンチェってなんだ。エンガンチャールで、引っ掛ける、繋がる、吊るす、虜にする、あるいはナンパするなんていう意味もあるそうですが、フットボール的にはどう使うのが正しいのか、正しい使い方はワタに教えてもらいましょう。

では金曜Foot!始めます。

2012.12.14 [Fri] 放送

category

Football

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