こんにちは。
今シーズンのチャンピオンズリーグ、そしてヨーロッパリーグ、ヨーロッパの大きなコンペティションが今週から再開されています。ここまで7つ、グループステージを戦ったすべてのクラブが勝ち残っているのがドイツであります。さて、どこまでの成績を最終的に残すことができるでしょうか。
「バラのつぼみは集めれる時に集めよ。時間は矢のように過ぎ去るのだから。今日微笑んでいたその花が、明日には枯れているのだから。」17世紀にロンドンで生まれた詩人ロバート・ヘリックの詩からの引用です。ローマの詩人ホラティウスの詩にも、「一日の花を摘みなさい。その日を摘みなさい。」という言葉が出てきます。今を楽しめということですね。
評価を上げているドイツ・ブンデスリーガ勢、果たしてヨーロッパの新しいサイクルの中心になる日は近いのでしょうか。ただ、ヨーロッパのコンペティションとあわせて国内リーグでの成績も残さなければ、最近は成功とは言えません。これからのプランをどう立てるのか選択のタイミングは近づいています。現在のドイツ勢はいまどんな様子なのか。金曜Foot!今日は鈴木亮平さんをゲストにみなさんにたっぷりそのへんを教えようか、と思います。
では最後までごゆっくり。
2013.02.15 [Fri] 放送
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