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1997年 / イギリス
監督：ゲイリー・オールドマン
脚本：ゲイリー・オールドマン
出演：レイ・ウィンストン / チャーリー・クリード・マイルズ / ライラ・モース / キャシー・バークエドナ・ドール / クリシー・コッテリル / ジョン・モリソン

酒浸り、ヤク中、そんな夫や男を取り巻く家族。カメラワークがすげぇ。
いろんな意味で人間臭いっていう雰囲気。途中ちょっと観るのが辛かった。
何だよ！ひでぇよ！ビリヤードやってただけじゃねーか！
ラストシーンなんかがイギリスっぽいのかなぁ...。シュールな映画です。

1989年 / イタリア
監督：ジュゼッペ・トルナトーレ
脚本：ジュゼッペ・トルナトーレ
出演：フィリップ・ノワレ / ジャック・ペラン / サルヴァトーレ・カシオ / マルコ・レオナルディ / アニェーゼ・ナーノ / ブリジット・フォッセー / プペラ・マッジオ

素敵映画だ。少年時代が一番好き。ウィンクかわいい。
映画館に来るお客さんとか広場とか雰囲気があっていい。ここはオレの広場だ。
アルフレードおっちゃんのセリフも聞き甲斐があるねー。ラスト万歳。

1994年 / アメリカ
監督：オリヴァー・ストーン
脚本：デヴィッド・ヴェロズ / リチャード・ルトウスキー / オリヴァー・ストーン
出演：ウディ・ハレルソン / ジュリエット・ルイス / ロバート・ダウニー・Jr / トミー・リー・ジョーンズ / トム・サイズモア / ロドニー・デンジャーフィールド / エド・マックラーグ / デイル・ダイ

とにかく1組のカップルが暴れまくり。生まれながらの殺人者。
刑務所でインタビューしたあととかからムチャクチャなコトになってるなぁー。
チカチカしたりフィルムっぽかったりTV中継だったりモノクロだったりな映像。内容が内容なのに、ピー音が入ってたりして面白かった。刑事のトムがイイ。
ただの暴力映画ではなく、伝えたいこともなんとなくわかるような存在感のデカい1本。

2002年 / アメリカ
監督：ピート・ジョーンズ
脚本：ピート・ジョーンズ
出演：エイダン・クイン / ボニー・ハント / ケヴィン・ポラック / ブライアン・デネヒー / エディ・ケイ・トーマス / アディール・スタイン / マイク・ワインバーグ

キリスト教一家の少年とユダヤ教一家の少年。とはいえ宗教色はそんな強くもないです。
タダで配ってんだからレモネード飲もうよ！待ちぼうけかよ！
親父が消防士だったら消防車の後追っかけたくなるよね。