このタイミングで「映画」というかたちでの露出を公開初日に劇場で観て良かったと心から思った。しつこいくらい何回でも観たい。
- 松本
- でもまぁ、オレがあのー、なんやろな、信頼してるというか、わかってるなーっていうヤツは、やっぱちゃぁ〜んと返りがあったから。オレの予想通りぐらいの、なんやったらそれ以上くらいの返りがあったから、もうこの時点でオレの中では成功なのよ。
- 高須
- でしょ?
だからみんなの意見をこっからどうすくうかってことよりも、やはりそれが残って、日本の作品としてどういう意味があるのかと考えると、そこをあんまり平たくするではなく、松本人志が残さなあかんものを考えた編集の方がボクはいいと思うんですよね。ある程度はね。もっかい戻すという意味ではね。 - 松本
- いや、まーでも、ほんとに、映画ってものがちょっと考え方がかわるかもわかんないですね。
- 高須
- あんまそんな言うたらあかん。やめときましょ。2人でそんなこと言ってんの気持ち悪いんで。
- 松本
- 気持ち悪いね。気持ち悪いけど、それを言ってもあまりあるくらいのもんだとボクは思うね。
- 高須
- 気持ち悪いー言うてんねん。
- 松本・高須
- あっはっはっはー
- 松本
- いやぁーーーー、やったなぁー、やってもうたなぁ、またエラいもん生み出してもうたなオレ。
松本人志の放送室 - 第279回より
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