blog | roughtab

Webディレクター/デザイナーtakasyiのウェブログ。日々の出来事や関心ごと・映画・写真・フットボール・Mac・Webデザインなどを中心に日本の片隅から細々と絶賛配信中。

『There Will Be Blood』

There Will Be Blood

ポール・トーマス・アンダーソンの『There Will Be Blood』観ました。

20世紀初頭の石油屋を取り巻く話で、男臭くもあり、泥臭くもあり、力強くもあるけれど、ことごとく非道だし、それはそれは疲れもドッと出る内容ですが、完成度は高く、音楽も素晴らしく、あっと言う間の2時間半。ダニエル・デイ=ルイスの怪演をぜひぜひ!

『TOKYO!』

TOKYO!

昨日から公開のミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノのクリエイター3監督が、思い思いに「東京」を表現したオムニバス映画『TOKYO!』を満員御礼のシネマライズで鑑賞。

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『浮き雲』

KAUAS PILVET KARKAAVAT

1日1本映画を見よう週間、ミッドウィークはカウリスマキ敗者3部作の1つ『浮き雲』です。
先日WOWOWでカウリスマキ敗者3部作『浮き雲』『過去のない男』『街のあかり』があったんで、おぉ!コレはヤバい!!ってことでまだ観てなかった浮き雲含めて、再びカウリスマキナイトです。いやー、やっちゃってくれた。やっちゃってくれてたカウリスマキ。いい映画だなぁ。フィンランドいいなぁ。カウリスマキ映画はどれも大事に、大切にしたくなる映画と思います。

『フローズン・タイム』

FROZEN TIME

1日1本映画を見よう週間、続いては監督さんがファッション・フォトグラファーの『フローズン・タイム』を観ました。
別にエロ画像を間違って上げてるわけじゃなく、お色気たっぷりかつアーティスティックなパッケージなんだからしょうがない。アート視点で、なんだかステキなお話でした。昨日見た『人のセックスを笑うな』は舞台が美大だったけども、今回の『フローズン・タイム』も美大の学生さんが主人公となってます。連続美大。

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『人のセックスを笑うな』

人のセックスを笑うな

さてさてやって参りました、1日1本映画を見よう週間がやって参りました。まずは『人のセックスを笑うな』です。素晴らしかったです。なんなんでしょうか、あの空気感ったら。やったぜ井口監督。
永作博美も松山ケンイチも蒼井優も温水洋一もみんな素晴らしかったです。素晴らしかったしか言ってないけども、小悪魔なユリ役演じる永作博美もさることながら、蒼井優がヤバすぎるんで、みんな観たらいいと思います。あると思います。