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2000年 / 韓国
監督：キム・ジウン
脚本：キム・ジウン
出演：ソン・ガンホ / チャン・ジニョン / パク・サンミョン / チャン・ハンソン / キム・スロ / シン・グ

おもちゃのフォークと本物のフォークを間違えたとこが一番痛かった。

2003年 / アメリカ
監督：ロン・シェルトン
脚本：ロバート・ソウザ / ロン・シェルトン
出演：ハリソン・フォード / ジョシュ・ハートネット / レナ・オリン / マスターP / ブルース・グリーンウッド / マーティン・ランドー / ロリータ・ダヴィドヴィッチ

「いつもの店で飲もう」とか言うわりにはツケがきかない、ヨガをやってるわりには大事なところで集中できない、女の子の名前が覚えられない、副業の方で首が回らなくなってる、「警察だ！車を貸せ！！」と言っても怒鳴られて借りれない。そんなような刑事を演じてるハリソン・フォードとジョシュ・ハートネット。

実際にはそんなうまく行くほど世の中甘くないっていう点を突いてると思います。カーチェイスはけっこう見応えあったし、ホントは「お譲ちゃん、おじさん警察の人だからその自転車貸してくれない？」って言うところをもう面倒臭くなって女の子を威嚇してチャリを奪っちゃうハリソン・フォードは必見なところかと思います。

2002年 / アメリカ
監督：ポール・トーマス・アンダーソン
脚本：ポール・トーマス・アンダーソン
出演：アダム・サンドラー / エミリー・ワトソン / ルイス・ガスマン / フィリップ・シーモア・ホフマン / メアリー・リン・ライスカブ

そりゃもうパンチなドランクなラブって感じでした。

「その上に」って何の上だよっていうオープニングも好きです。プリンでどこにでも行けたらいいなぁ...。おれも買い込むよ絶対。

バリーがハワイに行っちゃった時のキスシーンはなかなかインパクトがデカいです。シャッ！シャッ！シャッ！シャッ！シャッ！シャラップ！！アダム・サンドラーがたまにイルハンに見えた。姉さんいすぎ。

2003年 / アメリカ
監督：ウィリアム・フリードキン
脚本：デヴィッド・グリフィス / ピーター・グリフィス / アート・モンテラステリ
出演：トミー・リー・ジョーンズ / ベニチオ・デル・トロ / コニー・ニールセン / レスリー・ステファンソン / ジョン・フィン / ホセ・ズニーガ / ロン・カナダ

トミー・リーとベネチオの追っかけっこ＆かくれんぼ映画。教え子と師匠。

ストーリーとか周りの設定とかほぼ皆無なんで、ひたすら2人の戦いを堪能する方向で。暗がりにいるベネチオはなんて恐ろしいんでしょうか。逃げ足もめっちゃ速いです。

激流に飲まれて這い上がってきてすぐファイツ！はそうとうしんどそう。さすが師匠。

2003年 / 日本
監督：深作欣二 / 深作健太
脚本：深作健太 / 木田紀生
出演：藤原竜也 / 前田亜季 / 前田愛 / 忍成修吾 / 酒井彩名 / 竹内力 / ビートたけし / 末永遥

あの上陸シーンはもろプライベート・ライアンじゃないすか。人数減りすぎだしね。

みんな集められたところで、彼がやられたあとに「え！なんでピッピッなってんの！」って思ったけど、そういうことだったのか。忘れてたじゃないスよリキさん。

誰が誰なんだかわかったもんじゃない。ダレる部分もあって、映画自体微妙に長い。話がデカくなってて、趣も楽しみ方も1とぜんぜん違う。ひたすら銃撃ちまくってる。

キャラがよくわかんなくていまいちつかめなかったけど、竹内力のトライには笑った！